ロリ少女官能小説集:Amazonからの返答と今後について

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先日の販売停止措置について、amazonからの回答がありました。しかしその内容は、再販売できないことと、何がコンテンツガイドライン違反にあたるかには答えられず、どのよう修正を施せば取り扱えるかにさえ答えられないということ、……要するに、何にも回答していないも同然の回答しか送られてきませんでした。

他の人の事例も聞いていたので、KDPはこのような対応しかしないのだと知ってはいましたが、排除するにしてもやり方があるだろうとは思いました。amazonからのメールの末尾には「Amazon.co.jp は、お客様からのご意見により、地球上で最もお客様を大切にする会社を目指しています」とあるのですが、こんなことでは皮肉にもなりません。他の作品の扱いがどうなるのかは不明なのですが、時間の問題と思っておいたほうが良さそうです。

トランプ大統領が最初に入国禁止令を出した時、米IT企業の重要人物は揃ってそれに反対を表明し、その中にはamazonのCEOも含まれていました。その事自体についてここでコメントするつもりはありませんが、……しかし、平等を謳う裏で、特定の書籍を恣意的に排除するのであれば、平等はもっと醜いものの隠れ蓑でしかないと私は思います。

さて、私事ではありますが、先日の記事を上げたあと、知り合いと相談し、そのつてを頼って別の仕事をすることになりました。そしてこのハンドルネームでの活動も一時休止することに決めました。あれから色々考えた結果、一度この活動を離れて、仕切り直すほうが良いという結論に至ったためです。別のサイトに移って続けても良いのですが、電子官能小説の市場規模の小ささは個人の力ではいかんともしがたく、そのうえ「修正」まで求められるとなれば、あまり希望が持てません。今回と同じようなことが再び起こらないとも限りません。かといって、こんなきっかけで修正を受けないような作風に変えるのも癪なことですし、自分のサイトを作って上げても収入源になりません(収入にできなければ注力もできません)。他ジャンルへの進出は、あくまで作風を広げるためのものであり、リスクの高い作風を切り捨てるつもりはありませんでした。

活動も三周年ですし、考え方をリセットする丁度良い節目なのでしょう。amazonからの返答で未練もなくなって、安定した活動拠点がなくなったわりに、なぜか気分が高揚しています。思えば、最初に活動を始めた頃は、何が起こるかわからない上がり調子の冒険でしたが、いつの間にか平凡な日常のただの仕事になっていました。はっきりとは書かないようにしていましたが、私はもうこの活動に飽きていたのかもしれません。事情が許せば戻ってくるつもりですが、そのときは異なるスタイルで活動することになるでしょう。

文章の勉強は個人的に進めます。趣味としてブログの更新などをすることもあるかと思いますが、当分のあいだは休眠です。三年間のご愛顧、本当にありがとうございました。


★今後の作品の扱いなどについて
とりあえずこのブログは残しておくつもりですし、残された作品の販売も私からは止めません。回答してくれなかったので基準が分からないのですが、amazonが販売を停止することは十分ありうるので、読みたい人は早めに読んでおいて下さい。全部が販売停止されたとしても、いずれは何らかの形で再公開するつもりでいますが、別のことに注力する予定なので、暫くは対応出来ないと思います。また、完全に追い出されるまでは、月二回の無料配布を続けるつもりなので、拾いたい人は拾っていって下さい。

「私達を撮らないで」は制作中断ということになりますが、それぞれの巻は一応独立していましたし、中途半端なところで終わっていたわけでもないので、大目に見ていただけたらと思います(復帰することがあれば続きを書くつもりですが)。

せっかくなので、予定していた全体像について書きます。何人かの少女の話が続いたあとエピローグ編に入り、無限にコピーされる陵辱の映像のイメージと、陵辱を乗り越えたり更なる泥沼に陥ったりする少女達のその後を対照させて点描しつつ、六年生に進学した第一巻の女の子と少年の恋愛を描くという構成になる予定でした。一つ一つの出来事に注目する官能小説の枠組みを超えて、エロ小説としての機能を保持したまま、少女のそれ以前・その後という個人史や、社会の環境や反応、現代の技術などを、総合的に捉えて複雑なエロティシズムを目指したいと思っていました。

構想通り書き得たかどうか、上手く仕上げられたのかどうか、書ききったとして受けたのかどうかは分かりません。こういうことをやりだすこと自体、今まで通りの官能小説を書くことに、飽きと限界を感じていた証拠なのかもしれません。
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