ロリ少女官能小説集:百合と百合が蕩けあう夜(3)

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――後輩の指が、唇が、先輩の首と唇に触れ、蕩けるような快感に心奪われ濡れた性器が、吸われ、舐められ、擦られて、彼女は歓喜の吐息を漏らす。

【作品概要】
瑠花、るか、あの子の名前。なめらかな?と桜の唇。母性をくすぐる大きな瞳。懐に入る気さくな性格。首から下が綺麗な丸みを帯びていて、目を逸らすには甘すぎる女の色香を匂わせている。時折覗く胸元がゾクリとするほど艶めかしくて、あの子に見上げられるたび、美波は濡れて疼くのだった。今年の新入社員「伏島瑠花(22)」は、「迎田美波(25)」が指導する愛おしい後輩である。美波は瑠花を優しさの中で教育し、休日は一緒に映画を見るなどプライベートも共にしていた。だが、美波は、そこから先に踏み込めない。拒絶されることが怖くて、関係が崩れることが怖くて。……しかしある日、バーでお酒を飲んだあと、火照って顔を赤らめた瑠花が、美波の身体に抱きついてくる。後輩の指が、唇が、美波の首と唇に触れ、蕩けるような快感に彼女は心を奪われていた。柔らかな身体と身体が重なり合って混ざり合う。鼻と首、口と胸、指と陰核、足と肉裂。愛情と肉欲とシーツの海にぬめりながら溺れるふたりのからだのはなし。(小説本文の文字数:約58000字)

百合と百合が蕩けあう夜 レズビアンな後輩と真面目で奥手な先輩が吸って舐めて撫であって、愛欲と快楽に乱れながらとろとろになって溺れる夜 (YK百合レズビアン文庫)
百合と百合が蕩けあう夜 レズビアンな後輩と真面目で奥手な先輩が吸って舐めて撫であって、愛欲と快楽に乱れながらとろとろになって溺れる夜 (YK百合レズビアン文庫)

★★★

「だから、呼んでくれたんですよね?」
「えっ、あ……、どうして、いきなり……、何の、ことだか……」
「レズビアンなんでしょう……?」
「ち、ちが」

指が顎に触れる。

「バレバレなのに、ごまかして欲しくないですね……」
「そんな、ごまかしなんて……」
「でも、抱きついたら、嬉しそうにしてたじゃないですか。……私のことを見抜いて、誘ってくれたんじゃないんですか?」

重ねて反射的に否定しかけて硬直した。瑠花の目つきがいつもと違う。まるで、獲物に焦らされて、濡れてしまったメスのそれ。性欲が薄く、男性社員の誘いに乗らない……、そんな瑠花のイメージを反転させる表情だった。なにか勘違いをさせてしまったようなのだが、その勘違いもあながち勘違いとは言い切れなかった。瑠花は身体を寄せてきて、美波は軽く後ずさりする。壁があった。壁際に追い詰められた。……身体が小さな後輩を突き飛ばすのは簡単だろう。本気で嫌がればすぐに止めてくれるだろう。美波が本気で逃げなかったのは、粘膜が更に熱く汁を垂らしていたからである。

「あ、やっ、そ、そんな、つもりじゃ……」
「でも、私、我慢できません……」
「伏島、さんっ……!」

腕が、指が、絡みついてくる。突然のことで頭が全く回らない。

「女の人、好きなんですよね……? 間違ってないですよね?」
「……な、なんで」

美波が言う。

「なんで、分かったの……?」
「先輩って、たまに、私のおっぱい見てますし……、今日だって、すごく動揺してましたよね。……やっと、確信出来ました。あの、誘ったっていうのが、間違いなら、謝ります。……それでも、先輩、私のこと、抱いてくれませんか? 私、わたし……!」

見透かされていたのだ。私はいつもそうなのだ。事が性愛に及んでしまうと、何もかもが下手になる。美波の瞳が潤む。興奮と、混乱で、涙が零れそうになっている。赤い唇が呼吸を繰り返し、指がぎゅっと握られて、視線を合わせられなくて、女性器がひどく濡れていて……。このまま、触られたら、変な声が出ると思った。けだものになった後輩が、潤んだ瞳で見上げながら密着してくる。

「……だって、寂しいんです。一人きりで越してきて、友達も家族も、恋人もいなくて。特に恋人なんて、会社の中だと作れませんし。……先輩なら分かりますよね」
「はぁ、はぁ……」

この子も、レズビアン? 本当に? からかわれているだけなのか、それとも、本当に……、でも、抱くだなんて。私に抱けるわけがない。瑠花の柔らかな指先が、美波のスーツの腰に回る。タイトスカートの上から腰を撫でられて、きゅっとしつつも柔らかいお尻にも手が伸びてくるが、嫌悪感は全くなく、あるのは快感だけだった。嫌がらないので、愛撫がますます露骨になった。

「ぁ……」
「嫌、じゃないんですよね……?」
「う、あ、はぁ、はぁ……」
「遊びのつもりじゃないんですよ。私は、先輩だから、抱いて欲しかったんです。……こう言うと、気恥ずかしいですけど。私も私なりに、色々なことを考えて……」
「わ、私ね……」

瑠花の手が止まる。美波は声を震わせて言った。

「実は……、経験が、ないのよ……」

口にするだけで、死にたくなるほど恥ずかしかった。瑠花の手つきは明らかに慣れている。ひどく怖気づいてしまった。

「どういうことですか?」
「あなたの言うとおり、私は根っからのレズビアンだけれど、でも、私は……、処女、なの……、キスも、一度しか……、女性を誘うなんて、とてもじゃないけど、できなくて……、だから、その、私は、あなたが期待するような人間じゃあ……」

そして、そこまで言って、止まってしまった。何言ってんだろ、年下の子に……。情けない。恥ずかしい。失望されたかもしれない。しかし、瑠花は、怯えたような美波を見て、極上の獲物を見つけたような顔をして、首に腕を回すのだった。そして美波が迫る顔に驚いた瞬間、美波の赤い唇に桜色の唇が押し付けられた。

「んッ……!?」
「んふ、んうぅ……」

カクテルの匂い。カクテルの味。舌が唇をノックしたので、抗いきれず美波は唇を開き、舌と舌が絡み合い、柔らかく熱いその味で美波の腰がビクッと震えた。唇が吸い付きあい、舌が互いを求めあう。鼻息が混ざりあう。美味しい。気持ちいい。激しく興奮するあまり、ふたりの口の端から熱い唾液が漏れてくる。ショーツの股間部がぐっしょりと濡れ始め、25年、願い続けた、自分以外の女の子の身体という、……この世で最も強力な媚薬が、美波の心を麻薬的に虜にしていた。抱きつかれている。瑠花の指が背中を舐める。胸が強く押し付けられて、髪の毛のあいだから、瑠花の匂いが……、美波は、震える手で、小柄な後輩の柔らかな身体を抱きしめた。無理矢理感はそこになく、どこかで瑠花を恐れていた美波の方も、後輩に負けないぐらい、相手の身体を求めていた。瑠花の誘惑が受け入れられた証だった。交尾が成立したのである。

ふたりはヒトだ。人間のメスなのだ。人間のメスは、他の生物のメスよりも、長く強い性欲と性快楽を持つという。セックスの快感を与えあい、出来るだけ長くつがいを維持して、極めて長い子育て期間を乗り切る仕組みがあるのだという。レズビアンであるふたりにも、そんな機能が備わっていた。性欲と愛欲が重なると、たまらなくて、止まらなかった。唇が離れる。美波は取り残されている。そして瑠花は不意をつき、ちゅっちゅと頬や顎のあたりにキスをして、いたずらっぽく脇腹に触れ、汗ばんだ美波の首筋に吸い付いた。艶めかしい舌の感触が、首のラインを滑り降りていく。同時に指が美波の胸を揉んでいた。ブラジャーの中で乳首が勃った。

「あ、あ……」
「可愛い、先輩……、処女なんて、全然いいですよ……!」

知らないことをされている。全く知り得なかったこと。むらむらが限界に達した時に見ていたような、レズビアンセックスの動画に迷い込んでしまったかのようだった。あるいは官能小説や、少しハードな百合漫画。繰り返してきた妄想が、現実世界に染み出した。喘ぐ。喘ぐ。口を閉じようとする。鼻息がすんすん荒くなり、呼吸が苦しくなって、すぐに我慢の限界が来て、切ない声が口から漏れた。

「はぁ、はぁ、伏島、さんっ……!」
「下の名前で呼んでください……。じゃないと、やめますよ」

ぽたりと、股間部から、粘りながら蜜が落ちた。下着とストッキングを超えて、濃厚な愛液が溢れて落ちて、フローリングを一滴二滴とわずかばかり汚したのだ。本気に、させられた。

「る、か、あッ……」
「なんですか、美波先輩?」
「はぁ、はぁ、きもち、いい……、あっ、あぁぁ……」
「初めての割に敏感ですね。……それとも、オナニーで、自己開発してましたか? こんなに綺麗なのに、もったいない……。セックスが嫌いって感じでもないのに」

ひとつ、ひとつ、スーツのボタンが外されていく。

「先輩が処女なんて意外でした。真面目な人だとは思ってましたけど。会社だと、凛々しくて、あんなにかっこいいのに……」

瑠花のふとももが美波の股に割り込んで、ストッキングの上から熱いヴァギナが刺激される。ぬちぬちと淫らな音が生み出され、美波の膣がきゅっとする。頬のラインに汗が流れ、頬の赤みが増していく。女と女の柔らかな脂肪がスーツ越しに絡みあう。

「……今は、可愛いです。……先輩っ」
「はぁっ、はぁっ……!」
「全部教えてあげますね。……いつもの、お礼です」

後輩は、いつのまにか、普段の瑠花ではなくなっていた。先輩が、いつものような、迎田美波でないように。人間の内側にはまとめきれない様々な人格があるようだ。会社での彼女、知り合いの前での彼女、両親の前での彼女、きょうだいの前での彼女、そして抑えられていた、ホモ・サピエンスのメスとしての美波と瑠花。最も美しく魅惑的でありながら、服の中に抑圧されている人格。ふたりの「おまんこ」が、濡れて香って誘いだす。

私はいつも、彼女に仕事を教えながら、香水の匂いに惑わされ幸せな気分に浸っていた。しかし私は我慢した。瑠花の綺麗な首筋にキスができたらどんなに幸せだろうかと妄想したが、その欲望を打ち明けて、嫌悪感をもたれたら耐えられないと悩んでいた。本当なエッチなこともしたい。殆どの女性は、私を理解してくれない。また、あの昼下がりを思い出す。この子はきっとノンケであって、私にはなびかない。そう思っておいたほうが、心が楽だと思っていた。そばにいるだけで幸せなんて、そんなこと、ありえないのに。
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