ロリ少女官能小説集:橙「らんしゃま、このビデオ何ですか……?」(1)

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東方二次創作小説です。藍しゃまと橙もの。某所に投稿したという関係もあり、かなり鬼畜なのでご注意下さい。

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橙ちゃんはとっても良い子です。言いつけを守る忠実な式です。猫妖怪としての修行も休みませんし、忙しいらんしゃまのお手伝いもします。友達が初詣に出かける年始にも、忙しいらんしゃまの役に立とうと、主の部屋の大掃除を始めるのでした。

程々で良いとらんしゃまは言いました。押入れや机には手をつけず、目につく汚れだけ落としておいてくれれば良いと言ってくれたのです。小さな身体を労ってのことでしょう。優しいご主人様です。しかし、橙ちゃんの意気込みは、らんしゃまの想像以上でした。大好きならんしゃまに褒めてもらうために、一人前の式として認めてもらうために、隅々までピカピカにしようと頑張ってしまったのです。

檜の机をごしごしと磨き、散らかった押し入れを整理しました。山のような書類と、散らかった道具類。ところが、押入れ整理の最中、奥の奥に、見慣れない白っぽい木箱を見つけてしまったのです。中に入っていたのは、幻想郷では貴重なDVDの束と、カラー写真がまとめられた分厚いアルバムでした。ゆっくりと開いて、驚愕します。裸、裸、小さな裸。写真の中に写っていたのは、言葉もはっきりしないような幼女ばかりでした。

橙ちゃんはお赤飯前の子供ですが、エッチなことが分からないほど幼くもありませんでした。木箱の中に大切に保管されているのが、いやらしい写真であることは、残念ながら、理解できてしまったのです。無垢な橙ちゃんは、どぎついポルノに青ざめ、汗をにじませてしまいます。6歳以下のペド幼女ばかりというのも、困惑に拍車をかけます。大人同士の性行為の写真であれば、もう少し落ち着いて受け止められたのでしょうが、ちっちゃすぎる子供にこういうことをするのは、橙ちゃんの常識を超えていました。

こんな写真をらんしゃまが……? 何でこんなものが、らんしゃまのお部屋にあるの……? 橙ちゃんはびっくりして、信じられなくて、一枚一枚の写真に視線を流します。エッチな写真ではないという証拠を、写真の中に見出そうとします。しかし、見れば見るほど性的で、構図はあまりにも露骨でした。平坦な胸や幼い割れ目が接写されたもの、勃起したペニスを押し付けられているもの。泣きべそをかく妖精女児にペニスを突き立てるような、目を背けたくなるような悲惨な写真もありました。橙ちゃんは良い子です。幼女のおまたから血が出ているのを見ていると、心がずきずきして、落ち込んでしまいました。

こんなの嘘だ。らんしゃまが、こんな……。先ほどまでの元気な子猫は、すでにそこにはいませんでした。知的ですらりとして、貶しようがないほどに完璧ならんしゃまが、こんなものを見ているなんて信じられない気持ちでした。誰だって信じられないはずです。人も妖怪も見た目に引きずられるからです。こんな趣味があるなんて、橙ちゃんのほかは誰も知らないし、想像した者も誰一人としていないのでしょう。

橙ちゃんは首を振ります。まだ信じられないのです。らんしゃまのものじゃないかもしれない。悪い人を捕まえるために、証拠として取っておいているのかもしれない。それでも胸がばくばくとして、大好きならんしゃまへの疑いを抑えられませんでした。アルバムをめくる指が、勝手に動いて止まりません。そしてとうとう見つけてしまいます。小さいころの……、1歳から5歳ぐらい橙ちゃんの写真が、一番上等なアルバムに、大事に保存されていたのです。裸にされ、いやらしいポーズをとらされ、おちんちんを挿れられている幼い自分。茶色いネコミミに、二股の尻尾。間違いなく、小さいころの橙ちゃんでした。

そそり立ったペニスに中出しをされるおまんこ。おしっこをするところが、大人の肉棒に蹂躙されています。橙ちゃんは、大きな瞳をぱちくりとさせ、ひきつった顔で固まっています。切り取られ、保存された現実を、なかなか受け入れることが出来ませんでした。

記憶にありません。何も覚えていません。こんなことをされたなんて、全く覚えていません。小さいころの記憶は残らないものです。あるいはらんしゃまが、その膨大な妖力を使って、幼いころの記憶を書き換えたのかもしれません。冷や汗で濡れた手の動かし、同じ箱にあったDVDを旧型のプレイヤーで再生します。中に入っていたのは、3歳の橙とらんしゃまの性行為の映像でした。おむつを履いた橙が、裸のらんしゃまと抱き合い、白く反り立ったふたなりペニスを押し込まれる……、信じがたい行為の一部始終が、音声付きの映像として残されていました。スピーカーからやってくる声は、発情したらんしゃまのものでした。

夕方、らんしゃまが帰ってくると、橙ちゃんは涙を拭いて、放心状態からようやく抜け出しました。部屋に入ってきたらんしゃまに、証拠のDVDを突きつけ、震える声を抑えて、大好きならんしゃまを問い詰めるのです。聞きたいけど、聞きたくありませんでした。

「らんしゃま、このビデオ何ですか……?」

らんしゃまは一瞬、驚いたような表情をしました。しかし、らんしゃまだっていくつもの国を性で傾けてきた大妖怪です。未熟な式の対処法など、練るまでもなく把握していました。ゆったりとした衣服、やわらかな保護者の腕で、まだ小さい橙の身体を抱きしめました。温かくてやわらかな、お母さんのような温度。らんしゃまは申し訳無さそうな顔をして、ほろりと涙を流します。その感触にはある種の暗示をほどこすような妖力が込められていました。
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