ロリ少女官能小説集:捨て犬少女の発情期 ちっちゃなおまたがとろとろに濡れて……(2)

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捨てヒトイヌの少女を見つけた。茶色い犬耳、ふさふさの尻尾。しかし、整った目鼻立ちや無毛の性器は、人間の女の子と殆ど変わらなかった。ヒトイヌは、人と犬の遺伝子を混ぜた生き物であり、動物の一種として扱われている。ペットとして飼われ、時に捨てられる。こんなに人間に近いのに……。痩せこけた少女を不憫に思い、拾ってやることにした。茶色い毛にちなんで「マロン」という名もつける。新しい家族との日々。しかし、美少女の範疇にあるマロンの色香は、彼を欲情に陥れていった。なめらかな小麦色の肌、瑞々しい割れ目。この子は人間じゃないのに。飼育から数ヶ月、マロンに発情期が訪れる。抑えがたい繁殖衝動は、大好きなご主人様に向かった。ご主人様の枕で自慰に励む姿を見られ、恥辱の余り押入れに隠れてしまい……。

捨て犬少女の発情期 ちっちゃなおまたがとろとろに濡れて……
捨て犬少女の発情期 ちっちゃなおまたがとろとろに濡れて……(JS相当/犬娘)
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「ひ……ひぐ」
「ごめんな。驚かして」

彼は平静を装い、犬のような少女を見下ろす。だが、その視線は迷い、頭の先から足まで、身体のいたるところをうろついてしまうのであった。なにせ裸なのだ。仰向けになったヒトイヌ少女の姿は、少々目のやり場に困った。

120センチ程度の身長。人間であるならば、少女と呼ぶにふさわりい平坦な体型をしていた。真っ黒な瞳に整った顔立ち。頭から伸びたロングヘアーは思ったよりも長く、一部は肌に張り付きながらも、お尻の辺りにまで先端が及んでいる。首は植物の茎のようにほっそりとしていて、鎖骨はなまめかしく浮いているのであった。ぺったんこの胸の上には、桃色の可愛らしい乳首が添えられている。ぽっこりとしたイカ腹に、小さいながらもむっちりとした太もも、脚線美を描きながら、青年の側にまで足が伸びている。足の指は細かった。しかし、何より……。童貞である青年は、少女の「そこ」に視線を注いでしまう。人間と変わらない女の子の縦筋が、雨と月明かりで艶かしく光っているのであった。

しばらくは息もできず、そこを見つめていた。そうして自分の視線に気づき、意識してそっぽを向く。ヒトイヌ少女を見ていると、大事な所に視線を吸い寄せられそうだったからだ。変に思われなかっただろうか。震える声を絞り出す。

「お、お前……。ヒトイヌなんだよな」

怯え顔の少女は、涙を流しながら頷いた。しっぽがぴくぴくと震えている。耳が時折ぱたついている。その動作を見るだけで、子供にだって、少女が人間ではないのだと分かる。愚問だった。恥ずかしくなる。

「どうしてこんな所に?」、
「ごしゅじんさまが、ここでまってろって……」
「……それは、いつごろの話だ?」
「……」

ヒトイヌの少女はその言葉に、涙をいっぱいに溜める。堪えようとした。ここでまた泣いてしまえば、立ちはだかる残酷な現実を認めなければならなくなるから。唇を震わせながら、そっと開き、しかし言うことが出来ず、小さな手を差し出した。薬指と中指、そして人差し指がピンと立つ。爪の先は汚れ、雨に濡れて、わずかに震えていた。

「3日前か!?」
「……う」

ヒトイヌの少女は身体を震わせる。いきなり大声を出されて怖かったのだろう。しかし、青年は怯える少女の様子にも気づかなかった。膝を濡れた地面につき、仰向けになった少女の身体をそっと抱きしめる。身体は汚れ、3日分の体臭があったが、そんなことには一切構わなかった。疲労困憊の少女は、されるがままに抱かれる。久しぶりの人肌に、身体をぶるりと震わせた。華奢な腰が濡れている。あばらが儚く浮き出ている。足はまだ肉付きがあるが、手は明らかに細く、肉の感触が少なかった。栄養状態が良くない。3日間、何も食べてないのだろう。もしかするとそれ以前から、まともな食事を与えられていなかったのかもしれない。

「お腹すいただろう……」

少女は涙を流しながらこくりと頷いた。青年は感情的になって、思ったことをそのまま言葉にする。

「飼い主はお前を捨てたんだな。ずっと待ってろだなんて、酷いことしやがって」
「……ッ!?」

思わず溢れたその言葉に、ヒトイヌの少女は過剰反応した。寒さに震えていた肌がますます酷く震え始め、しっぽはぱたぱたと動き、身体をよじって暴れようとする。瞳は恐怖に染まって、目の前の青年をじっと見ていた。

「すてられてない……!」
「だって迎えに来ないんだろう? このままじゃ死んじゃうぞ。このまま待っててもしょうがない。一旦俺の家に来い。変なことは何もしないから……」

そう言って、青年は首を振った。俺は動物相手に何を言ってるんだ。この子はヒトイヌであって、人ではないんだ。形は似ていても、遺伝子からして全く違う生き物なのだ。彼は混乱していた。抱きしめた感触は、明らかに人のそれであった。柔らかな乙女のそれ。本能が、この子は女の子なのだという思考を押し付けてくる。青年は咳払いをし、言い直した。

「……とにかく、暖を取って、食事をした方がいいから。ほら、行くぞ」

少女はぶんぶんと首を振る。あまりにも長い髪の毛が、水しぶきをまき散らしながら舞った。

「ここでまってる……」
「何でだよ」
「ごしゅじんさま、きっとくる……」
「来ないって! 捨てられたんだから!」

感情のままに言ってしまって、青年は後悔した。「捨てられた」。その言葉は、少女が認めたくない、残酷な現実を象徴していた。おうちもない。ご飯もない。水もない。飼い主もいない。何もかもが無くなって、独りで生きていくしかない。お母さんやきょうだいとも、もう二度と会えない。その事実に直面するには、少女はあまりに未熟すぎた。だが、言葉を吸い戻したくても、発した声は帰ってこない。その音の振動が少女の心を傷つける。大きな三角の耳に何度も告げられた現実。少女はぼろぼろと泣き出す。

「う、ううぅ、ひっぐ、すん、ううぅぅ……! やだ、やだぁ……!」
「お、おい」

ヒトイヌの少女は暴れる。青年の腕から逃げ出そうとする。青年も離すわけにはいかない。ここで逃げられたら、明日にでも死んでしまうと直感したからだ。やせ細った身体は、そんなことさえ現実味を帯びてしまうほど心細い肉付きをしていたのである。

「すてられてっ、すてられてなんてっ……!」
「分かった、分かったから。でもな、ご飯ぐらいは食べないと……」

彼の話を聞いてくれない。ヒトイヌ少女は錯乱していた。その身体を逃がさないように、ぎゅっと抱きしめ続ける。そのうちに抵抗は弱くなり、頭をくらくらとさせ、顔を青年の胸にうずめてぐったりとしてしまうのであった。

「おい、大丈夫か?」

少女はつぶやく。誰に聞くでもない、独り言だったのかもしれない。

「わたし、すてられた……?」
「……もしかするとな」
「すてられた、すてられた、すて、られた……?」
「……大丈夫だ。俺の家に住まわせてやるから。ご飯と水ぐらいは出すから」
「……」

少女は自分の身体を抱く青年を見上げ、力尽きたかのように目を閉じて、今度は動かなくなった。……死んだ? 背筋がひやっとした。青年は肩を揺する。反応はない。慌てて口元を確かめると、呼吸は確かにしていることが分かった。その量も決して少なくない。ストレスのあまり気絶したか、疲労のあまり困睡したか。どちらにせよ、ここに放っておくわけにはいかない。

「……弱ったなぁ」

ヒトイヌの少女があまりに人間らしかったから、つい言ってしまったものの……。彼はまだ大学生。学業と平行して行っているアルバイトで、どうにか生計を立てている平凡な人間であった。実家からの仕送りもそれほど多くはない。よって、ペットを飼う余裕は本来無かった。だが、ここで責任を放り出すほど、無責任な人間でもなかった。この子を見捨てて、殺してしまったとすれば、きっと一生後悔するのだろう。それだけはどうしても出来ない。

「なんとかするしかないか……。うちのアパート、ペットOKだったか?」

あやふやだ。後で確かめてみるしかない。

彼の名前は朝倉健。取り立てて特技はない。特徴も乏しい。容姿も十人並み程度である。ただ、正義感のようなものだけは、人一倍発達させている。机上の空論に陥ることもあったが、こういう風に、行動として実を結ぶこともあった。眠る少女をお姫様抱っこでかかえる。平坦な胸、小さな割れ目。彼はどきりとした。腕全体が女の子の柔らかさを感じている……。ヒトイヌ。人の特徴を備えた犬。理屈では分かっているが、感情が追いつかない。情けないことに、少女の裸を見て、ズボンの中のペニスはたくましく伸び立ってしまっていた。ここしばらく抜いていなかった。こういう刺激には弱い。結局健は上半身の服を脱ぎ、ヒトイヌの少女にかぶせ、臨時の衣服とした。

少女は腕の中で無意識に身体をくねらせる。生きてはいるのだ。ほっとした。小さい上に、痩せていることもあって、身体はとても軽かった。降りしきる小雨はいつの間にか止んでいる。健は閉じた傘とともに、ヒトイヌ少女をかかえて、自らの家に戻るのであった。とりあえず、しばらくの間はうちで面倒を見よう。これから続く、ヒトイヌ少女との長い年月も知らずに、落とさないように少女を抱きしめ、林の近くのアパートに向かうのであった。

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