ロリ少女官能小説集;2017/ 06の記事一覧

ここでは、ロリ少女官能小説集での 2017年 06月 に掲載した記事を表示しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
最近何かと愚痴っぽい記事が多くなって申し訳ございませんでした。Amazonによる出版差し止めを受け、KDPから撤退することになりましたので、今後の予定について軽く触れておきたいと思います。

●本題の前に
ちょっと話が逸れますが……。表現規制問題に詳しい前参議院議員の山田太郎氏が、都議選候補者に対する表現の自由についての質問や、ビッグサイト問題に関する署名活動などをされています。表現規制問題に関心がある方、特に東京都民の方は要チェックです。

山田太郎氏のtwitter
https://twitter.com/yamadataro43?lang=ja

都議選の告示はすでに済んでいます。投開票日は7/2です。保守寄りな政党にも、リベラル寄りな政党にも、表現規制反対派と推進派がいます。きちんと候補者個人を見て、投票していただけると嬉しいです。


●作品の再販について
撤退前にAmazonで扱っていた作品は、同人ダウンロード系のサイト等で再販する予定です。KDP以外の電子書籍サイトは、KDPに規制が厳しいか・個人出版を受け付けないか・全く普及していないかのどれかなので移転先としては考慮できませんでした。販売形式は割安なセット販売になるのではないかと思われます。

私事で忙しく、一応KDPの独占契約が残っていることなどから、実際の再販売は早くても秋以降になりそうです。同人ダウンロードの傾向を考慮し、誰かに表紙イラスト等を依頼することも検討しているので、その場合はもう少し遅れるかもしれません。再出版に際しての加筆等は今のところ予定していません。

●新作の執筆について
現在私は小説執筆とは全く関係のない活動を行っております。なので、小説執筆に再び専念したり、新作を制作したりといったことは、今のところ考えておりません。

作品販売自体はKDPを介さずとも可能なのですが、そもそもの問題として、官能小説の市場規模の小ささがあり、このまま活動を続けても大きな利益は出ないであろうという変えがたい現実があります(利益が出なければ専念も出来ないというのは、大人の皆様ならご理解いただけるかと思います)。商業官能小説も、一万部に届いていない作品が殆どであろうというのが、私が手に入れた情報からの推測であり……、この推測が正しければ、商業出版社に拾ってもらえたと仮定しても、それだけで生きていくのは難しいというほかありません(クオリティを犠牲にするのなら別ですが)。

官能小説における文章技術的にみて、「あがり」に限りなく近い状態であろうというのも、新作の執筆を再開しない理由です。よりシンプルな文体がいいとか、あるいは濃密な文体がいいとか、あのプレイが欲しいとか、このプレイが嫌だとか、そういった要望もあろうかとは思いますが……、趣味の話を抜きにして、純粋に文章による性表現の組み上げの点から言えば、間口の広さを維持したままでこれ以上の高度化を成り立たせる方法が分かりません。平たく言えば、文章技術の水準で、これ以上エロくすることが出来ません(少なくとも今の私には)。

そうした理由から、今のところ、作品制作を再開する予定はありません。こうした状況が変化するか、市場規模の問題が問題にならないくらいお金持ちになるか、金銭的報酬を度外視してでも書きたいことが出てくるか。……そのような変化が起こらない限り、活動再開は無いでしょう。

●今回の件に関する詳細な記録
Amazonでアダルト作品等を販売しようと考えている方に向けて、今回の出版差し止めに関する概要と、KDPの審査基準に関する個人的な見解(現在の削除ラインの予想など)をまとめておく予定です。分かりやすく詳細に書きたいのと、個人的な活動を優先しなければならないことから、完成時期は未定です。
3月下旬以降、私の作品はAmazonによって販売を差し止められ続けておりました。私からは何をすることもできず、状況を見守っていた結果、突然KDPアカウントが凍結されてしまいましたので、KDPからは撤退する以外になくなってしまいました。いずれは別のサイトで作品販売を行う予定ですが、有料小説の購入は暫くのあいだ一切出来ないということになりそうです。

凍結自体はとりあえず一時的なものになりそうですが、正直言ってあんまりです。KDPが審査をして、OKを貰った作品を販売していただけで、いきなり凍結されるというのは許容範囲を超えています。先方は作品の内容を問題視しているようなのですが、私は先方の審査を受けて、正当なルートで作品を販売していたに過ぎません。KDPが審査方針を変えるのは自由ですし、販売の差し止めを行うのも勝手でしょうが、先方の都合で変わった基準で一方的に裁かれるというのはどうなんでしょう……。

作品が過激なぶん、作品紹介を詳しくして、注意書きを詳細にして、きちんとアダルトカテゴリで申請してと、出来る限り誠実に活動してきたつもりでした。言っても仕方がないことですが、残念です。
本活動に関する近況についての報告です。

●販売差し止めについて・続報
2017年3月末に行われたAmazonによる作品販売差し止め以降、暫くのあいだ先方に目立った動きは無かったのですが……、6月下旬になってから、また改めてかなりの数の作品が販売差し止めを食らってしまいました。残りの作品も、そう遠くないうちに、強制的に販売を差し止められるものと思われます。

3年も活動させておいて、今更規制するというのも良く分かりませんが、一般化に向けてコンテンツの「健全化」を図っていくということなんですかね。担当者の判断一つで何もかもが変わってしまうのが自主規制の怖いところです。

ともあれそういうわけなので、2017年7月以降は、一部作品の無料配布も終了することにいたします。公開停止作品は、いずれ何らかの形で再公開したいと考えていますが、私事で何かと忙しくなってきている状況なので、対応時期や公開の形式などは未定です。


●販売差し止めに関する知識共有
Amazonによる販売差し止めに関して、雑な箇条書きではありますが、出版者向けにいくつかの知識を共有しておきたいと思います。

・ある作品の販売差し止めによって、その作品を購入or無料入手した読者がその書籍を読めなくなることは(恐らく)ない。販売差し止め後も再ダウンロードが可能。KUについては不明。したがって、販売の差し止めによって、読者に影響が出る可能性は低い。
・審査基準について……未成年が登場する官能小説は挿絵がなくてもアウトになりました(少なくともJS以下はだめです)・ファンタジー要素が強くても未成年が出ていればアウトです・注意書きが厳重でも手心を加えてもらえることはありません・KDPの審査基準は告知なく変化します(アウトの領域が予告なく拡大する可能性があります)・Amazonは審査基準を公開していません(なぜ販売が差し止められたかは質問しても一切教えてくれません=どこを直せば良いのかは察するしかありません)。

KDPで長期的に安定した収入を得たいのであれば、無難なコンテンツにしておいたほうが良いというのは言えそうです。ため息が出そうなほど、全くもってつまらない話ではありますが……。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。